Japan Association of Sound table tennis

日本視覚障害者卓球連盟 Japan Association of Sound table tennis

18-1213



第18回全国視覚障害者卓球大会要項第1報

1  目的
全国の視覚障害者卓球選手の競技力向上を図り、互いの親睦に努め、競技の発展を通して、視覚障害者福祉に
寄与することを目的とする。

2  主催
日本視覚障害者卓球連盟

3  後援(予定)
社会福祉法人・日本視覚障害者団体連合
NPO法人 大阪卓球協会
大阪府障がい者スポーツ協会
毎日新聞社点字毎日

4  協賛(予定)
日本卓球株式会社

5  共催(予定)
大阪府立障がい者交流促進センター(ファインプラザ大阪)

6  協力(予定)  
大阪トヨタ自動車株式会社
もずやんV・Sクラブ

7  期日
令和4年11月12日(土)・13日(日)
(1日目)
受 付  9時40分  *9時半まで施設に入場いただけません。
開会式  10時
競 技  10時30分~18時30分

(2日目)
競 技  9時40分~15時00分
閉会式  15時30分(予定)

8  会場
ファインプラザ大阪 3階 第1研修室、第3研修室、STT室
〒590-0137 大阪府堺市南区城山台5丁1番2号
℡ 072ー296ー6311
最寄り駅 泉北高速鉄道「光明池」   *駅前バス停1番乗り場から送迎バス有り
9  参加資格
以下の(1)から(3)、または(1)と(3)の項目を満たしていること。
(1)2022年度において日本視覚障害者団体連合の会員であること。
(2)2022年6月30日現在において、本連盟に個人登録されていること。
(3)申し込み期限までに参加手続きを完了していること。
*申し込み期限までにできるだけ第3回目のコロナワクチン接種を完了していることをお願いいたします。 

10  競技種目
①サウンドテーブルテニス A 男子の部(24人)
②サウンドテーブルテニス A 女子の部(24人)
③サウンドテーブルテニス B 男子の部(8人)
④サウンドテーブルテニス B 女子の部(8人)

11  競技方法
①試合は全て個人戦とする。
②全種目、競技者3~4人による予選リーグ戦方式とし、サウンドテーブルテニスAの部は各リーグ戦
1位による決勝トーナメント戦を行う。Bの部は各リーグ戦1、2位による決勝トーナメントを行う。

12  適用ルール
2019年度施行の日本視覚障害者卓球連盟編「サウンドテーブルテニスルール」を採用する。
①以下の今大会特別ルールを適用する。
ア.サウンドテーブルテニスの部Bは、アイマスクを使用しないものとする。
イ.決勝戦を除く全試合は、11点3ゲームズマッチとする。
ただし、決勝戦はルール通り5ゲームズマッチで行う。
ウ.準決勝までは2ゲームを先取したものを勝者とし、決勝戦は3ゲームを先取したものを勝者とする。
エ.リーグ戦において試合の勝者には2点、敗者には1点、棄権した者には0点の勝点が与えられる。
勝点が同点で並んだ場合、勝敗のゲーム比・ポイント比の順に比較し、それも同じ場合は拳の勝者を勝ちとする
②コロナ対応策として
ア.チェンジエンドは行わないものとする。
イ.競技中もマスクを着用することとする。

13  表彰
各種目1位から3位を表彰する

14  参加費
①本連盟に登録されている者は、各種目1人について5,000円とする(保険料を含む)。
②本連盟に登録されていない日本視覚障害者団体連合会員は、各種目1人につき9,000円とする
(保険料を含む)。
③大会開催の有無にかかわらず、いかなる理由があっても参加費納入後の返却はしない。 

15  医療
それぞれにおいて健康に十分注意すること。
なお、主催者においてまとめて傷害保険に加入する(大会会場のみ有効)。
また、水分補給に注意すること。

16  その他
A. 服装
①競技者はルールで定められた服装、アイマスク・アイシェード、ゼッケンで競技すること。
*服装、アイマスク・アイシェード、ゼッケンは競技者が用意すること。
*服装とは、競技用半袖シャツ、ショートパンツであり、それぞれ認定のロゴマークが付いているものである。
*シューズは運動用のものであること。
*ルールブックで示す靴下(ソックス)については、これまでハイソックスは認めないとしていたが、膝下までのハイソックスは認める。ただしストッキングは「ソックス」とは考えず認めない。
*ゼッケンは20cm×25cmで、競技者名(姓)、都道府県名または政令都市名を記し、背部に付けること。
*アイマスク、アイシェードの形状は自由であるが、ルールに適合したものでなければならない。
アイマスクは特定のメーカーに限定しない。
②やむをえない事情により「服装緩和申請」を事前に大会審判長へ提出して認められた競技者は、ルールで
規定された以外の服装で競技することができる(服装緩和申請の提出締め切りを厳守し、締め切り後の申請は
原則受け付けない)。この手続きなしに規定外の服装で競技することは認められない。
*「やむをえない事情」とは健康上・宗教上の理由であり、競技用服装を持っていないなどは該当しない。
*服装について疑問があれば問い合わせ、勝手な判断は慎むこと。

B. 会場内の行動
(1)誘導は最低限に限り行うが、試合場外の待機席や試合場への移動、食事などは試合時間を考慮して、それ
ぞれで行動すること(試合時間に遅れた場合、棄権とみなす場合があるので注意)。
*試合予定20分前には試合場外の待機席で待機すること。
(2)試合の観戦は、新型コロナ感染を避けることから無観客とする。
(3)競技領域が狭いこと、会場の制約などから、盲導犬利用者が競技領域へ入る場合は指定された廊下など
に盲導犬をつなぐこと。その他大会運営者の指示に従って盲導犬を管理する。
*特別の事情で試合の際に競技領域内に盲導犬を入れたいと希望する選手は、参加申込提出の際にその旨を
明記し、審判長の許可を得ること(特に書式もないため、参加手続きの際にブロック委員がとりまとめ、大会
事務局へこの旨報告すればまとめて審判長へ報告する)。
この申請も事前の締め切りを厳守し、それ以後の申請は原則受け付けない。
*許可を得た盲導犬でも、試合進行への影響、観戦者への影響などがある場合は外に出されることがある。
(4)主催者として食事の用意はしないので、それぞれで準備したものを会場内の指定された場所でスタッフ
の指示に従って取ること(3密を避けることからご協力ください)。
(5)ゴミなどは定められた場所へ捨て、整頓に留意すること。

C. 問い合わせ先
大会会長  保坂 正勝
        〒 063-0843 札幌市西区八軒三条西二丁目3-20ホワイトハウス2F-D
携 帯 090-3390-5314
Email  ICF47187@nifty.com

D. 宿泊先  
*主催者としては、15室ほど確保しております。
*希望者はお申し出ください。
 申込先 藤本携帯  090-2284-9264
*決定通知書受理後から受付けを開始いたします。
*直接、宿泊施設のビッグ・アイ(国際障害者交流センター)には電話などで連絡をしないでください。 

ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
  ℡ 072-290-0900
    最寄り駅 泉北高速鉄道「泉ヶ丘」

*ビッグ・アイ以外で予約される場合、難波駅、新今宮駅周辺が便利です

E.日本視覚障害者卓球連盟ホームページ(https//jatvi.com)に記載の新型コロナウィルス感染症拡大
防止ガイドラインを熟読してください。
*なお、大会2週間前から参加選手及び付き添い並びに運営スタッフに「健康チェックシート」の記入を
お願いいたします。
この用紙は、大会事務局より発送いたします。
*大会当日、受付に「健康チェックシート」の提出をお願いいたします。
提出の無い場合は、参加できないことがありますので、くれぐれもご注意ください。


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